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四季はめぐり、響きは心に残る

  • 6月5日
  • 読了時間: 3分

チャイコフスキー《四季》ピアノ映像コンサート

四季の移ろいは、自然が紡ぐ最も美しい詩です。

芽吹きの春、輝きに満ちた夏、静寂を深める秋、そして祈りを宿す冬。

季節は絶えず巡りながら、私たちの記憶や感情とともに時を刻み続けています。

2026年6月4日、NEOI Galleryでは、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーの名作ピアノ組曲《四季》を映像とともにお届けする特別コンサートを開催いたしました。

一年十二か月を描いた十二の小品が、季節ごとの風景や人々の暮らし、そして心の機微を繊細に映し出し、観る人・聴く人を四季の旅へと誘います。


音楽が描く、一年の物語

《四季》は1875年、ロシアの文芸雑誌『ヌヴェリスト』の依頼により作曲されました。

チャイコフスキーは毎月一曲ずつ作品を書き下ろし、それぞれに詩的な題名を与えました。

一月《炉端にて》の温もり、二月《謝肉祭》の華やぎ、六月《舟歌》の叙情、十月《秋の歌》の深い郷愁、そして十二月《クリスマス》の祝福。

十二の作品はまるで十二枚の風景画のように、一年を彩る自然と人々の営みを映し出しています。

《四季》が語るのは単なる季節の変化ではありません。

そこには喜びや希望、静けさや懐かしさなど、人の心に寄り添うさまざまな感情が織り込まれています。

旋律に耳を傾けるとき、私たちはそれぞれの記憶の中にある四季の風景と再会することでしょう。



映像とピアノが織りなす新たな体験

本公演は、ピアノ演奏と映像作品を融合させた「映像コンサート」として開催されます。

音楽が生み出す情景を映像がより豊かに彩り、視覚と聴覚が一体となった没入感のある空間を創り出します。

移ろう光、流れる季節、そして響き続ける旋律。

音楽を“聴く”だけではなく、“感じる”時間としてお楽しみいただけます。

ギャラリーという芸術空間だからこそ実現できる、特別な鑑賞体験をぜひご体感ください。



ピアニスト

鄭 翔(Zheng Xiang)

中国・南京市出身。

南京芸術学院卒業後、ロシア国立グネーシン音楽院にてピアノ教育学修士課程およびピアノ演奏学博士課程を修了。

現在は演奏活動に加え、研究および後進の育成にも幅広く取り組んでいる。

牟 琨(Mu Kun)

中国・新疆出身。

ロシア国立グネーシン音楽院にてピアノ演奏学博士課程を修了。

演奏活動のほか、舞台企画や音楽教育にも携わり、音楽を通じた豊かな表現の可能性を追求している。



開催概要

【公演名】チャイコフスキー《四季》ピアノ映像コンサート

【日時】2026年6月4日(木)

【会場】NEOI Gallery〒104-0061 東京都中央区銀座1-28-1 銀座銀河ビル1F

【形式】ピアノ演奏 × 映像上映


春の芽吹き、夏の光。

秋の静寂、冬の祈り。

十二の旋律が紡ぐ、ひとつの季節の物語。

音楽と映像が出会う特別なひとときを、NEOI Galleryにてお楽しみください。


NEOI Gallery

東京都中央区銀座一丁目28‐1 銀座銀河ビル1F

 
 
 

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