2026年新春日中友好交流会——筆を橋に、龍馬の志をともに
- 2月13日
- 読了時間: 2分

このたび、NEOI Gallery契約作家の白于郊氏が、埼玉県日中友好協会の新春会に招かれ出席いたしました。馬年を迎えるにあたり、日本在住の山西出身アーティストの代表として、白氏は特別に水墨作品を制作し、同協会へ寄贈いたしました。作品には、芸術を通じて日中友好への真摯な願いが込められています。

本作は依頼を受けて制作されたものです。画面には、光に向かって進む龍と、力強く大地を蹴り上げ、蒼穹を仰ぎ見る駿馬が並び立ち、ともに前へと駆ける姿が描かれています。その意匠は、中国文化において重んじられてきた「龍馬精神」――昂揚する志、揺るぎない実行力、そして絶え間なく続く生命力――を象徴しています。本作は現代の時代的文脈に呼応すると同時に、未来への信念と期待を託した表現でもあります。交流会の会場では広く高い評価を受け、鑑賞者は作品が放つ精神的な力と時代的寓意に深く心を動かされました。
NEOI Galleryはこれまでも、芸術が異文化交流にもたらす深層的価値に着目してまいりました。芸術とは単なる個人表現の手段にとどまらず、異なる文化や民族の感情を結びつける重要な架け橋であると私たちは信じています。今回の寄贈は、創作を媒介とし、精神を橋とする行為として、日中友好交流という時代的テーマに応答するものであり、文化的責任を自覚したアーティストが公共的対話に参加する姿勢を示すものです。
作品の象徴が指し示すように――
それは、ただ見つめることではなく前進すること。
差異にとどまるのではなく理解へ向かうこと。
象徴に終わるのではなく実践へと進むこと。
私たちは今後も、より多くの芸術的対話と協働を通じて、善意が可視化され、共通認識が深まり、平和と共栄が実感できる現実として実を結ぶことを願っています。
NEOI Gallery
2026年2月









コメント