未見|グループ展開催中
- 4月22日
- 読了時間: 2分
見えないものの中で、あらためて“見る”ということ
あるものは、見えたから存在するのではない。
むしろ、立ち止まり、近づいたときに、はじめて静かに立ち現れる。
私たちは「見ること」によって世界を確かめている。
しかし、見えていない部分こそが、より本質的な世界を形づくっているのではないだろうか。
「未見|The Unseen」写真展は、そうした問いから始まる。

見えないことは、存在しないことではない
「未見」とは、欠如ではなく、一つの状態である。
光と影のあわい、粒子やぼかし、余白の中で、
イメージは単なる記録を超え、感覚そのものへと変わっていく。
ここにある作品は、語りすぎない。
明確な答えを提示することもなければ、即座に理解されることも求めていない。
むしろそれは、ひとつの“誘い”である。
立ち止まり、見つめ、感じるための。

写真の先にあるもの
ここでの写真は、現実を再現するためのものではない。
むしろ、感覚を再編成するための媒体である。
見えないものは、存在しないのではない。
ただ、まだ気づかれていないだけである。
そして、その感覚に身を委ねたとき、
「未見」は新たな「視覚」へと変わる。

あるものは、
一目では現れない。
しかし、少しだけ立ち止まることで、
静かに姿をあらわす。
今回の展示で出会うのは、
作品だけではない。
あなた自身かもしれない。
未見|The Unseen
写真展|Photography Exhibition
会期
2026年4月20日(月)– 4月22日(水)
会場
NEOI Gallery東京都中央区銀座一丁目28-1 銀座銀河ビル 1F
出展作家(五十音順)
尹慧仪 HE YANNI 葛城光 Keni Li 崔碧云
曹瑞翔 高原龍一 張嘯躍 RASIKI 李佳峰






コメント